glasskoukan

リビングの窓ガラスを、透明なものから磨りガラスへと交換しようという話になりました。庭へ出る大きな窓ではなく、採光用のそれほど大きくはない窓ガラスだったので、これくらいなら自分でできるんじゃないかと思い、ホームセンターで必要そうなものを調達したのですが、いざガラスを購入しようと専門業者をあたってみると、一般の人には販売していないとのこと。複数あたってみても皆同じ回答で、最後の業者には「そもそも確実な採寸とガラスの切断は素人には無理だろう」と言われてしまいました。

話を更に聞いてみると、ガラスの交換だからといってガラスだけを替えればいいというわけでもなく、ガラスとサッシに合わせてゴムパッキンも替えなければならず、それもガラスの種類とサッシの種類によって変わってくるため、確実なものを素人が選出して、なおかつ失敗せずに交換することはほぼ不可能とのこと。小さい窓ガラスとはいっても専門知識や技術が必要になるので、業者に頼んだほうが失敗もなく無難で安心できると話をされました。

私はDIYで棚を作ったり椅子を作ったりしていたので、どこか「自分も色々できる」と慢心していたのかもしれません。話を聞けば聞くほど「自力では無理だ」と悟ることになりましたし、ちょっとした棚などを作るような気軽さでできることではなかったのです。趣味と仕事は違うということを、恥ずかしながらこの年齢で改めて実感しました。

結局、窓ガラスの交換は最後にお伺いして色々話をしてくれた業者にお願いすることにしました。実際に作業しているのを見ているとスイスイ物事が進んでいくので簡単そうに見えましたが、ちょこちょこお話を伺ってみるとやはり自力では無理そうだなと。自分でできることとできないことの区別を、しっかりしなければならないなぁと感じた出来事でした。