sankakuwari

三角割りというのを聞いたことがあるでしょうか。こじ破りとも言われる窓ガラスの割り方で、ドライバー1本で簡単にできてしまう空き巣の常套手段だそうです。

先日我が家がこの三角割りで窓ガラスを破られ、そこから手を入れてカギを開けて、空き巣に侵入されてしまいました。幸い、通帳や印鑑といった大事なものは金庫に入れてあったので無事でしたが、妻のへそくり(あったなんて知りませんでした)や少し高価なネックレスなどは根こそぎ盗まれ、被害総額はあまり考えたくないくらいになりました。生活に困るというほどのものではなかったとはいえ、やはり自分たちの資産が盗まれるというのは、当たり前ですが気持ちのよいものではありません。子供たちに与えるのであればまだしも、顔も名前も知りもしない犯罪者の手に渡ってしまったわけですからね。

警察の方が来た時、第一声が「あー三角割りですね」でした。慣れている人間がやれば、音もほとんどせずにものの数十秒で窓ガラスを破ることができるので、下手したら玄関を無理にピッキングするより簡単で素早いのだとか。対策としては、三角割りした後にそこから手を突っ込んでクレセント錠を回すことになるので、このクレセント錠を回せないようにするとか、クレセント錠を回して開けたとしても、補助錠などでサッシが動かないようにしておくしかないとのこと。ちなみに、ペアガラスにすることで三角割りは困難になるものの、ペアガラス自体の防犯性能はあまりないとのことでした。

犯人は今もまだ捕まっていないので、盗まれたものが返ってくるかはわかりません。仮に捕まったとしても、もう現金に変えてしまっていると思いますし、希みは薄いでしょう。悔しさと後悔が募りますが、再犯させないように、そして新たな被害が出ないように、我が家の防犯意識を高めて見なおしていこうと思います。